「人生の勝算」を読んで思うこと
くみょんです
昨年9月頃から
自分の価値を上げたいと思い始め
本を乱読し始めました(それ以外の方法がよくわからなかったというのが正しい)
話題の本は一通り手に取っていたのですが
なんとなく避けていた「人生の勝算」
audibleの月会員になったのをきっかけに聞いてみることにしました
すぐに引き込まれました
今までなんで読まなかったのか、と後悔するくらい
*とにかく熱い!
前田さんも「熱量」という言葉を使っていますが
本当に熱い人なんだなと思います
成熟している社会では
やはり「自分をよく知っていて何かに熱中している人」が強い
それをそのまま体現している人だと思います
幼少期の話からまっすぐさを
自分の周りの人への愛情から懐の深さを感じます
一気にファンになってしまいました
はっとさせられた言葉は
「人を好きになる能力が重要。それは後天的な能力である」
私には人を批判的に見る癖がある気がします
一人でできることには限界があるという言葉に
妙に納得しました
同時期に「メモの魔力」も読破
これについては別記事で書きたいと思います