「メモの魔力」を読んで
くみょんです
twitterで話題の本
前田裕二さんの「メモの魔力」を読みました
*メモは生き方である
前田裕二さんの本は、ジャンル分けが難しいと思います
ビジネス本のようで、ただのビジネス本ではなく
自己啓発本でもなく、自伝でもない
どんなジャンルの本も最後に行きつく本質をついているような気がします
すなわち、「生き方」を語っている
その心構えとかある種の技術を惜しげもなく
私たちに教えてくれています
メモからファクトを抽象化し
転用して、「自分事」として発展させていく
その中には発展しないいくつものことがあるだろうから
多くの人が途中で挫折してしまう
そこを熱量で乗り切っている
やっぱり「熱い」人
悟り型とか冷めているとか言われる年代でも
こういう人が注目を浴びているとうれしい
*自分は何をするのか
1000本ノック、やってみようと思います
最初の質問は「なぜ1000問に答えるのか、その目的は?」
自分を見つけるため
自分の進みたい方向へ進むため
限りある人生を「心が欲する」ことでいっぱいにするため
きっと嫌なことをしたり
心のモヤモヤに囚われている時間なんてない
代替不可能な人生を歩みたい
「なぜ?」
今がなんだか幸せではない
人にどう思われるかにとらわれている
「なぜ?」
自分一人でできることに限りがある
小さいころからウケ狙いの自分がいる(成績、美容、恋愛)
「どうしたら変われるのか」
自分を理解する、何をしたいのか、人生のコンパスを持つ
→そのための1000本ノック!
なんだかループしているだけのような気がしますが
やってみます