弔辞で何を言われたいか
くみょんです
GW私にとっては初日です
このGWはいつも以上にアウトプットを意識したいと思います
勝間塾の月例会のバックナンバーを車のなかで聞いています
質疑応答のコーナーで
こんな質問をしている女性がいました
「自分のやりたいことと言われるといつも悩んでしまうのですが、どのような時間軸でどの程度具体的に考えるべきなのでしょうか」
勝間さんの答えはこうです
「死んだときに弔辞でなんと読まれたいのか」
「○○において人の役に立ちたいの○○を埋めてみる」
私の考えていることと似ていると感じたので
自分の弔辞でなんと読まれたいのか考えてみました
「女性の地位向上や平等な社会の実現に注力し、多くの女性のメンターとなり後進の育成に尽力した」
これがとてもしっくり来ます
私のアイデンティティは月並みかもしれないけど女性であるということです
学生時代を思い出しても
津田塾大学に進路を決めたのも
その後の立ち回り方についても
女性であることを抜きには語れない
ただ1/2の確率で女性に生まれたにしては
私は女性であることを人より重視していると感じます
私は生まれてから大学卒業まで東京で暮らしたけど
今東京に私の家はありません
中学時代までの友人と会うこともほとんどありません
多くの日とが持っている故郷というアイデンティティ
私にはそれが希薄なことが
女性という立場を強く認識させる理由かもしれません
なんだか1つテーマが見つかった気がします
もう少し掘り下げてみたい
写真は札幌の友達から送られてきた毛ガニ
実家の静かな夜にひとり物思いに更ける4/28