命をつなぐということ
くみょんです
今日は入院している92歳の祖母の病院へ行ってきました
「よう生きた」そう言う祖母
思ったより元気でしっかりしていて安心した
妹が生まれる時
4歳のわたしは祖母の家に兄と預けられ
真冬の畦道をリアカーに乗って歩いた
3人で寒い部屋で眠った
多分一番古い記憶
猫と遊んだこととか
祖母が話してくれたたくさんの胸に響く話
いとこと過ごした夏休み
いろんなことが心の感覚に残っている
祖母には子どもが5人
孫が13人、ひ孫が4人
命をつないでいる
それはやっぱりすごいことなんだろう
何が、とかではなくて本能ですごいと感じる
私は命をつなげるのだろうか
つなげなかったとしても
同じくらい大切なことを、達成したい