実家にあった本を処分。なんだかんだでBOOK OFFが楽か
くみょんです
今回の帰省の目的の1つが実家の私の部屋の片づけ
正確には私の部屋はなく、妹が高校卒業して上京するのと
同時に私が静岡で就職したので、
「私が22歳から26歳まで使っていた部屋」というのが正しい
この部屋は母に少しずつ浸食されているため思ったような片づけはできず
私のもので捨てられず取ってあったのはほとんど本
大学時代の課題図書から全巻そろっているONE PIECE
明らかに汚れているものを除いて全236点
BOOK OFFに持っていくことにしました
メルカリで出品するとか、もっといい方法もあるのだろうけど
いつでも持っていけば終わりのBOOK OFFはまだまだニーズがあると実感
以下、高値が付いたもの
ONE PIECE89巻以降 100円
火の鳥(文庫版) 100円
写真集 400円
MBA必読書50冊を1冊にまとめてみた 450円
遺産相続者たち 200円
そしてびっくりしたのが大学生時代(15年以上前)に
授業で使っていた「朝鮮語辞典」が900円!
「遺産相続者たち」も社会学の授業で使っていた本なので
大学生向けにニーズがあるのかもしれないと思いました
「遺産相続者たち」に記されている
「階級は再生産される」というくだりをとてもよく覚えています
テクノロジーが発展して、本も手軽にネットで読んだり買ったりできるように
なった今、少しずつ変わっていくのでしょうか
今回処分した本も読みたくなったらいつでも読める
その気持ちが断捨離を後押ししてくれます