後輩からの退職予告を受けて考えること
くみょんです
昨日の朝は大雨
前が何も見えない中車を運転する(本気で危ない)
こんな雨の日は会社に行かなくてもいい仕組みが欲しい
後輩(26歳女子)から、退職予告を受けました
年内で退職し、地元に戻って結婚する予定だと。
今の仕事は嫌ではなく自分に向いていると感じる
ただ、地元に支店がないので退職するしかないと。
自分のプライオリティは地元に戻り、結婚すること
仕事についてはまだ働きたいので転職活動をしていると。
私もここから抜け出すことを考えることもあるので気持ちはわかります
こういった社員を辞めさせないための対策をしてこられなかったことが悔やまれます
(何度か支店開設は検討して物件も見に行きましたが経営者の許可下りず)
(女性を活かせる職種も少ない)
話は転職活動へ
どんな仕事を探しているのかと聞いたから「事務」と言うので
・事務職は時間に縛られてしまう
・今後AIに取って代わられる可能性が高い
・仕事に何を求めているのか ・・・・的な説教っぽくなってしまいました
私が転職するなら、と考えていることをアウトプットしてみました
・できる限り経営者が若く年功序列が浸透していない会社
・事務に縛られない
・ITや新しい技術を取り入れている(できれば事業の中核がIT)会社
そして、将来にBETできるかどうか
そんなアドバイスをして面談は終わりました
「結婚して退職」なんて古いとは思うけど
場所に囚われる働き方とか、新卒一括採用の方がもっと古い
「それぞれがが自分らしく働く」の解はなんだろう